キハ181系 7両セット [10-836]]

メーカー
KATO
品番
10-836
商品名
キハ181系 7両セット [10-836]]
定価(税込)
¥ 19,470
特価(税込)
¥ 13,629
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キハ181系は、地方都市を拠点とする幹線・亜幹線系統の輸送力改善・山岳路線のスピードアップを目的として登場した特急形気動車で、国鉄量産車初の500馬力級大出力エンジンを搭載しており、昭和43年(1968)に特急「しなの」としてデビューしました。
昭和45年(1970)2月からは、特急「つばさ」として上野-秋田間に登場。福島-米沢間の板谷峠の急勾配区間では、その強馬力でキハ80系時代の補機連結を解消したものの、エンジントラブルの多発から、昭和48年(1973)より再度補機EF71の助けを借りることとなり、昭和50年(1975)11月の奥羽本線全線電化で485系特急形電車に置き換えられるまで活躍しました。
KATOは、上野-秋田間のディーゼル特急「つばさ」の全盛期を再現するべく、キハ181系時代の「つばさ」を的確に製品化いたします。秋田-仙台間で同時に活躍した特急「あおば」も再現できるようにヘッドマークをセット。東北で活躍したディーゼル特急の勇姿をお楽しみください。

主な特長
● キハ181系 7両セットの特徴
・国鉄末期をプロトタイプとした昭和46年製造車で、台車はディスクブレーキ付のDT40改造後の形態を再現。
・車輪もディスクブレーキを表現した新幹線用車輪を採用。
・トレインマークは、7両セット「やくも」、単品キハ181「あさしお」を装備
・交換式トレインマーク付属
セット:「しなの」「つばさ」「はまかぜ」「しおかぜ」
単品:「まつかぜ」「おき」「南風」と無地
・行先表示シール、先頭部電気連結器、交換用前面ホロ付属
・キハ181系 7両セット
キハ181-45+キハ180-76+キロ180-13_キサシ180-13+キハ180-77(M)+キハ180-79+キハ181-47
単品:・キハ181-49・キハ180-78(M)・キハ180-49・キロ180-10
・ヘッド/テールライト点灯(消灯スイッチ付:キハ181のみ)