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国鉄70系0・300番台 横須賀線 スカ色B 6両セット [A1281]]

メーカー
マイクロエース
品番
A1281
商品名
国鉄70系0・300番台 横須賀線 スカ色B 6両セット [A1281]]
定価(税込)
¥ 23,980
特価(税込)
¥ 16,786
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中距離用電車80系をベースに、国鉄では近郊型70系を1951(昭和26)年に登場させました。クハ76、モハ70、サロ46(のちのサロ75)が製造され、80系同様の前頭部を持つ20m級の車体は3扉セミクロスシートにまとめられました。製造年次によって細かな改良が行われ、特に1957(昭和32)年より製造された最終グループはノーシル・ノーヘッダの全金属製車体、アルミサッシ・蛍光灯・扇風機標準装備などのモデルチェンジが行われ、300番台に区分されました。300番台の先頭車は両栓構造で奇数・偶数の区分が無くなったほか、運転台直後に小窓が設置されたのも特徴です。当初は横須賀線に投入され、「青2号」と「クリーム2号」のツートンカラーに塗られていましたが、1963(昭和38)年以降に現在同様の「青15号」と「クリーム1号」の塗装に改められました。横須賀線の70系は最盛期の1963(昭和38)年には最大175両が配置され、ラッシュ時には6両編成2本を併結した12両編成で活躍していました。また、2等車には80系からサロ85を転用して組み込んだ編成や、70系投入以前から活躍していたクモハ43・サハ48などを組み込んだ編成も存在しました。のちに後継となる113系の増備が進行した事により、1968(昭和43)年までに全車が横須賀線から引退しました。

•クハ76・モハ70の300番台車を新規作成
•ヘッドライト、テールライト点灯。LED使用(ON-OFFスイッチ付)
•フライホイール付動力ユニット搭載
•AセットとBセットで異なる車両構成。番台違い、車番違いで12両編成に対応

青とクリームのスカ色

•クハ76、モハ70の300番台のボディを新規作成
•モハ70 049・052・050の台車は新規作成のDT20を使用
•妻板にはハシゴが付きます
•クハ76 041は木枠の前面窓を再現
•モハ70 300番台妻面の回送用ヘッドライトは非点灯です

編成図 A1281
←東京   横須賀→
クハ76 041 モハ70 044 モハ70 052(M)
サロ75 006 モハ70 050 クハ76 301

オプション
幅広室内灯: G0001/G0002/G0003/G0004
マイクロカプラー密連・黒: F0001

付属品
行先シール